[自在]LISPはコンピュータ言語界の荒俣宏なのかもしれない。

2013/04/04

荒俣宏著(監修ではなく)の『世界大博物図鑑』は、例えば鳥類であれば、普通の鳥の解説と一緒に鳳凰や不死鳥といった伝説の鳥も出てくるという、まさに博物学の図鑑であり、未分化な状態で提示するのが彼の狙いであった。
(最近、電子書駅版も出たようだが、Kindle版も出して欲しい。)

蟲類 (1) (世界大博物図鑑)
荒俣 宏
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オライリーのシリーズは、基本的に実在する動物が表紙になっているのだが、Land of Lispについては、なんとも形容しがたい生物が表紙になっている。さすがはLISPというべきか。。。未分化な博物学としてのLISP。プログラムとデータが未分化で、すべてはリストであるという思想と相通じるものがあるのかもしれない。
Javascriptのサイ本、Perlのラクダ本と愛称は色々あるが、これは何と呼ぶべきか。エイリアン本?

Land of Lisp
Land of Lisp

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こんなPVもあるようだ。なんだ、こりゃ。

Land of Lisp- The Music Video! – YouTube

しかも、日本語翻訳は個人的に憧れの川合史朗氏なので、これは買わざるをえないかな。