[自在]寝る前15分でも瞑想すると目覚めが良いので続けてみよう。

最近、瞑想がマイブーム。

坐禅よりも、瞑想の方が色々な解説本があるようだ。以前、坐禅にチャレンジしたときは、抽象的な解説のものしかなく困ったのだが、瞑想は西洋人向けに分かりやすく解説した書籍が出ている。

今回買ってみて、非常に分かりやすかったのが『マインドフルネス』英語の原題が”Mindfullness in Plain English”というだけあって平易な文章で理解しやすい。

ヴィパッサナー瞑想の入門書ということらしい。このヴィパッサナー瞑想というのが坐禅と異なり理解しやすい。色々と考えてしまう自分の思考に”気付く”ということがヴィパッサナー瞑想だ。

いままで禅画の十牛図に書かれている牛は「真の自己」だという一般的な解釈が、私にはまったく理解できなかった。牛は「真の自己」ではなく、暴れる自分の思考のことだったのだ。

古いパーリ語の経典には、暴れる心を野生の象として書いているらしい。その逸話が中国に伝わって牛になり、日本には十牛図として知られるようになったのだな。

寝る前に15分ほど瞑想していると身体中の筋肉がほぐれて、朝目覚めたとき背筋が伸びている気がするという即物的メリットもあるので、しばらく続けてみよう。

マインドフルネス
マインドフルネス

posted with amazlet at 13.02.14
バンテ・H・グナラタナ
サンガ